地域と共に成長していく山口銀行

YMFGの中核として活躍する山口銀行

山口銀行は下関市に本店を置く地方銀行でその歴史は古く、明治11年に国立銀行「百十銀行」として創業されました。その後、戦争中には山口県内のいくつかの銀行と強制的に統合され、株式会社山口銀行が誕生します。山口銀行は積極的に営業規模の拡大を図り、1986年には韓国に海外支店を開設しています。2006年には広島県のもみじ銀行を傘下に持つもみじホールディングスと経営統合し、「株式会社山口フィナンシャルグループ(YMFG)」がスタートします。山口銀行も完全子会社となります。

山口銀行は、関門海峡を挟んで下関市の対岸にある北九州市にも営業を拡大し、主力営業エリアのひとつとしていましたが、北九州には山口銀行のライバル行として西日本シティ銀行や福岡銀行があり、顧客獲得を競い合っていました。山口銀行はYMFGがテーマとしている「地域別の銀行ブランド展開」の方針に沿い、北九州にある店舗を独立させて「北九州銀行」としてスタートさせました。これによりYMFGは山口、広島、福岡に山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行の3つの銀行ブランドを持つ広域金融グループとなりました。

現在ではYMFGの基幹銀行として資産力も高い水準を持つ山口銀行は、山口県庁や県下の多くの市の指定金融機関となるなど、山口県を代表とする金融機関です。YMFGの基本方針に基いて傘下の3銀行とも共通の取組項目を掲げ、グループ一体となって総合力を発揮しています。同時にそれぞれの地域に深く関わって地域密着型金融を実践しながら、「地域を越えて未来のために」をスローガンに、より高度な金融サービスを提供し、地域とともに成長して行く銀行を目指しています。

山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行への就職採用もそれぞれ個別ではなく、グループとして一体採用を行っており、YMFGのホームページからエントリーします。高度な専門性を備えた人材を育成するために、入社後はYMFGの研修プログラムに沿って総合的な教育を受けた後に各営業店への出向となります。