戦後復興のために設立された東北銀行

地域中小企業の支援に取り組む東北銀行

東北銀行は岩手県盛岡市に本店のある地方銀行です。第二次世界大戦後の復興期、復興資金の円滑で安定した流通のために全国に12の地方銀行が設立され、戦後地銀と呼ばれました。東北銀行は戦後の岩手県を復興させ経済をもっと活性化させるためにと、1950年に地元の商工会議所が中心となって設立された戦後地銀の第一号です。

東北銀行は創業時から「地域金融機関として地域社会の発展に尽くし共に栄える」を経営理念に「アグリビジネス支援」を経営の柱とし、中小企業や個人事業主の方へのサポートを強化している銀行です。アグリビジネスセミナーの開催、地域資源を生かした新たな商品やサービスの創造に取り組む農林水産業や農商工連携事業者のための応援ファンドの立ち上げ、ビジネスマッチングなど、様々な取り組みを行っています。

東北銀行では「復興から成長へ」を合言葉に、個人のお客様に対しても使いやすく便利な商品やサービスを提供しています。各種定期預金などの預金商品や投資信託など資産運用のための商品、東日本大震災で被災した方をサポートするための復興支援ローンをはじめ人気のカードローンなどのローン商品、まさかの時に備える保険商品も豊富に用意しています。また、休日でもローンに関する相談ができる「とうぎん夢プラザ」を開設したり、三井住友銀行との業務連携により、三井住友銀行で取引した外貨を指定の場所まで宅配するなど、便利なサービスを展開しています。

東北銀行の支店はほとんどが岩手県内であり、他県には支店数が少ないのですが、インターネットバンキングやモバイルバンキングで、窓口に行かなくてもいつでもリアルタイムに取引ができます。また、みちのく銀行や七十七銀行、イオン銀行とはATM提携サービスを結んでおり、相互にATM使用料が無料です。その他、ゆうちょ銀行の他、セブン銀行などのコンビニATMとも提携しているので、岩手県外でも東北銀行のキャッシュカードが使えます。